【FPが解説】所得税とは?わかりやすく種類や計算方法~part1

キンクマ先生

こんにちはキンクマ先生だよ!

所得税ってよく聞くけど所得税の中にたくさん種類があるのって知ってる?

しかもそれぞれ計算の仕方も違うからややこしいんだよね!

自分の所得税を計算してみたい、そもそもどんな種類があるのか知りたいって人に向けた授業だよ!

この授業が終わるころには所得税の種類と計算手順が分かるようになっているはずだよ!

ぜひ最後まで受けていってね!

この記事は、

・これから社会人になる方

・給与明細の見方がわからない方

・手取りが少ない理由を知りたい方

に向けて書いています。

この授業(part1)でわかる内容

  • 所得税とは
  • 所得税の金額の計算の流れ

目次

所得税とは

まず所得について説明するね!以前にも所得については触れたことがあるから詳しく知りたい人はまず過去の授業をチェックしてね!

【FPが解説】年収、収入、所得、可処分所得の違い

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さて所得というのは個人が1年間に得た収入から必要経費を除いた金額を所得というんだよ!

この所得に対してかかってくる税金を所得税というんだ!

所得税の計算期間は毎年1月1日から12月31日までの1年間だよ!入社は4月からのところが多いけど間違えないようにね!

所得税の計算の流れ

キンクマ先生

所得税は以下のような手順で計算していくんだ!

所得を10種類に分けて所得金額をそれぞれ計算する

まず所得税の種類は10種類もあるんだ

チビクマ

そもそも所得に種類があるなんて知りませんでした。。。

種類は以下のようになるよ

  1. 利子所得
  2. 配当所得
  3. 不動産所得
  4. 事業所得
  5. 給与所得
  6. 退職所得
  7. 山林所得
  8. 譲渡所得
  9. 一時所得
  10. 雑所得

それぞれの所得の種類別計算方法は次回part2でお話するよ!

今回は、所得税って10種類もあるんだな~と覚えておいてくれたらOKだよ!

各所得金額を合わせて、課税標準を計算する

それぞれの所得を計算出来たらそれらを合計して課税所得を算出するよ!

課税標準というのは税金の課税対象になる所得の合計額のことを言うんだ!

この課税標準を合計するところで損益通算や損失の控除などを行うんだよ!

損益通算というのは同じ年に得た利益損失を合算して課税対象となる利益の額を減らすことだよ

例えば給与所得で300万の利益、不動産所得で200万円の損失が出ていたら合わせて100万円の利益として税金を計算するんだよ

課税標準から所得控除を差し引いて課税所得金額を計算する

まず所得控除というのは税金を計算するときに所得から控除できる項目のことを言うんだ

所得控除の一覧を以下に示すよ、これらの詳しい控除額はpart2以降の授業でお話しするね!

  1. 基礎控除
  2. 配偶者控除
  3. 配偶者特別控除
  4. 扶養控除
  5. 寡婦控除
  6. ひとり親控除
  7. 障害者控除
  8. 勤労学生控除
  9. 社会保険料控除
  10. 生命保険料控除
  11. 地震保険料控除
  12. 医療費控除
  13. 雑損控除
  14. 寄付金控除
  15. 小規模企業共済等掛金控除

課税所得金額に税率をかけて所得税額を計算する

キンクマ先生

課税所得金額が③までで計算出来たらいよいよ税率を用いて所得税を計算するんだ!

所得の種類によって所得税額の算出の仕方が異なるから注意してね!

所得税額から税額控除を差し引く

キンクマ先生

最後に④で算出した所得税額から税額控除を差し引いて申告納税額を計算するよ!

税額控除には以下のようなものがあるよ

  1. 住宅ローン控除
  2. 配当控除
  3. 外国税額控除

ホームルーム

キンクマ先生

パート1の授業では所得税の種類と所得税額の計算の大まかな流れを勉強してもらったよ

今回の授業で流れはつかんでもらえたと思うけど、それぞれの計算の仕方がまだわからないとおもうから次回以降はその解説を単元ごとに詳しく行っていくよ

パート2はまず各所得の計算を行うところから始めるよ

例えば配当所得は収入金額-株式を取得するための負債利子

とかね

単語がわからなくても都度解説するから安心してね!

今日はここまでまた次の授業でお会いしましょう!

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